笑顔の大切さ
みやおん通信(全員が主役)
昨日のアンケートから「スタッフの表情が暗い」
お店のサービスもまだまだだね!と1組のお客様から評価を受けました。
このアンケート結果を見て、お客様に申し訳なく思うのと同時に、皆さんに笑顔の重要性をしっかりと指導出来なかった私の責任は重いと反省しました。(申し訳ありませんでした)
皆さんに改めて表情の重要性についてお伝えします。
まず対人関係における表情とは〝写し鏡〟です。
目の前に暗い表情をした人がいれば、こちらも暗い気持ちになり、明るい笑顔の人がいれば、こちらも明るく笑顔になることができます。
我々はお客様に楽しんで食事をして頂く為、
仕事が存在しています。
つまり写し鏡の理論から言えば我々は
笑顔を作らなくては駄目なのです。
楽しくも無いのに笑顔なんて「ムリ!」とか思う人もいそうですが、まずは形からでもOKなんです。
強制的に表情筋を動かすだけでも、実はメンタルをコントロールできます。
そう!作り笑顔でも大丈夫なのです。
効果は緩やかですが、脳は「楽しい」とキャッチするので、笑顔にしているとじわじわと、心は晴れてくるもなのです。
つまり、、、
「笑顔と心と体は」三位一体、
笑顔は成るものではなく、するものなのです。
お客様にたくさんの笑顔を届けているプロ集団に
私も大好きな東京ディズニーランドがあります。
もしTDLで暗い表情をしたスタッフがいたら
皆さんはどう思うでしょう。
残念な気持ちになり、せっかくの楽しみが半減してしまいますよね。
アンケートを書いてくれた我々のお店にわざわざ食事に来てくれたお客様もきっと同じ気持ちだったのではないでしょうか?
笑顔を届けて、お客様にも笑顔になってもらいましょう!
もう一度言います。
笑顔は成るものではない!
笑顔はするもの!
笑顔は私たちがお客様に提供する商品の一つと
心得ましょう。
では、今日から 始めよう!